次は奥さんの欲しいアプリを作ってみようと言う事になりました。奥さん曰く、普通の人はパソコンなんか触りたくない、できるなら全部携帯でやりたい、携帯アプリを作れとの事。奥さんはiPhoneを使っているのでiPhoneアプリです。でも、できればObjective-Cは書きたくありません。文字列を分割するだけでcomponentsSeparatedByString等と書くのはゴメンなのです。
iPhoneだけならRuby Motion一択なのですが、僕はAndroidを使っているので両方で動いた方が良いよね、というのでTitanium Mobileを覚える事にしました。僕は次の携帯はWindows Phoneを買おうと思っているので、最初は対応プラットフォーム数が多いPhoneGapを使いたかったのですが、手元のiPhone4で少し試したところ動作が遅過ぎたので諦めました。ちなみに現時点でTitanium MobileはiOSとAndroidに対応していて、BlackBerryサポートがベータまで来ています。(残念ながらWindows Phoneへの対応の予定は無いようです)。まぁオープンソースなので、スーパー本気出せば何だってできると言えばできます。
それで1.5ヶ月くらいで一個アプリを作りたいなぁと思っていて、それまでの過程を残していく事にします。