Googleからペナルティをくらった話

去年の諸事情でBargain Netのドメインを移転したと書きました。その理由は何だったかというと表題の通りGoogleからペナルティをくらったからなのです。下記詳細を書きます。

11/28 Googleから警告を貰う

昨年の11月末頃にBargain NetにTwitterボット機能を実装しました。価格が下落した商品をランダムでつぶやくといった機能です。それに合わせて、つぶやきに含めるURLが必要だったので、各商品の詳細ページを作成しました。例えばこのようなページです。いたって普通のページでProduct Advertising APIを利用して取得出来る情報を並べているだけです。ついでに検索エンジンからの流入も増えたら良いなと思い、これらのページをサイトマップに含めました。結果的にはこれが問題を大きくしてしまっていたという事になります。

数日後GoogleのWebマスターツール経由で警告が来ました。下記がその内容です。先ほどの個別ページはGoogleの「重複コンテンツ」というガイドラインに違反しているとの事です。要はオリジナルの情報以外はダメだと言う事です。APIで取得した情報なんかは当然コピーなのでGoogle的にはNGなわけですね。

http://taichino.com/ の品質に関する問題

http://taichino.com/ のウェブマスター様
このたび、貴サイトの一部ページで、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に違反した手法が使用されている可能性があることが判明しました。
具体的には、実質上ユニークなコンテンツや付加価値のある情報が掲載されていない品質の低いページがサイトに含まれていることが判明しました。
例として、実質のないアフィリエイト ページ、誘導ページ、自動生成されたコンテンツ、コピーされたコンテンツなどが挙げられます。
ユニークで注目を集めるコンテンツに関して詳しくは、http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=66361 をご覧ください。
Google の品質に関するガイドラインに沿うようにサイトを変更することをおすすめします。変更が完了しましたら、サイトの再審査をリクエストしてください。
ウェブマスター ヘルプフォーラムでは、この問題の解決方法について質問したり、ウェブマスター同士で情報交換をすることが可能です。
お手数をお掛けしますが、何卒ご理解とご協力賜りますようお願い申し上げます。
Google サーチ クオリティ チーム

12/1 再審査リクエストを投げる

対処方法を調べてみると皆さん該当ページを削除しているようです。ただ本件の該当ページはTwitterボットの機能の一部で必要なものです。確かにGoogleからの流入も期待しましたが、それは主な目的では無いのです。色々調べてみて各ページにnoindexのメタタグを追加して再審査リクエストを投げました。noindexを明記したら検索エンジンにはインデックスされないはずだからです。なお警告はtaichino.comに対して送られてきましたが、明らかにサブドメインのbargainnet.taichino.comでガイドラインに違反していたので、その旨も追記しました。

12/6 再審査リクエストを処理される

リクエストから5日で以下のようなメッセージが届きました。

サイト http://bargainnet.taichino.com/ のインデックス登録の再審査リクエストを、サイト所有者から受け取りました。 
サイトの再審査は完了しました。審査の際はサイトがウェブマスター向けガイドラインに違反しているかどうかを確認します。
問題がない場合はサイトのインデックス登録を再検討します。
引き続き Google の検索結果にサイトが表示されない場合は、ヘルプ センターで手続きを確認してください。 

上手くいったのか上手くいかなかったのか不明確なスッキリしない文章ですが、ググってみるとまぁ大概これで問題ないとの事で一段落したつもりになりました。ところが問題は解決してなかったのです。

12/11 taichino.comのアクセスが急減する

再審査リクエストから1週間ほどでtaichino.comのアクセスが激減しました。Webマスターツールの検索クエリのスクリーンショットが以下になります。

Web Mastertool

12/11日から検索結果への表示回数が急減しています。しかも減り方が凄いです。95%位いかれてます。先週行ったnoindexタグを付けるというだけではGoogleのガイドラインを満たせていないようです。しかもサブドメインでの違反がメインドメインに結構な影響を与えるんだと言う事です。

これには参りました。大した事は書いてないかも知れないですが、このブログは僕に取っては結構大事なものなのです。別にアクセスを集めようとは思っていないですが、記事を書いた分だけ自分が成長して、アクセス数はその経験値のようなものと捉えています。こんなにアクセスが減ってしまうとドラクエで転職もしてないのにレベル1に戻されたようなものです。

12/13 Bargain Netのドメイン移転とペナルティ解消

何故noindexを明示して検索エンジンが関係ないはずのページにまで干渉されねばならないのかと、最初は憤りましたが、ペナルティが重くて心が弱りました。憤りも消沈してGoogleの言われるがままに該当ページと機能を削除しかけたのですが、冷静に考えて別ドメインで運用したら良くね?ということで先日のドメイン移転に至ったわけです。

ドメイン移転を行った後もう一度再審査リクエストを投げまして、現在は上の画像にもあるように、ほぼ元通りのアクセス数に戻っています。「ほぼ」と書いたのはペナルティの影響が全く0になってはいないからです。警告を受ける前と比較して10%位Googleからの流入が減ったままになっています。

もしかしたらサイトマップからURLを削除するだけで良かったかもしれないですし、他にも回避策があったかもしれません。ただペナルティが重くて他の条件で色々試すパワーは残っていませんでした。申し訳ないです。

まとめ

  • Googleのペナルティ、コワ過ぎワロタ
  • noindexを追加するだけだと違反を回避できない。どうすれば良いのかは今回の件からは分かりません。誰か知ってたら教えてください。
  • ガイドライン違反が解消されると概ねアクセスは元に戻る。ただ何となく付いてしまった前科1は消えてなくて若干検索順位が不利になっている気がする。
  • サブドメインでマッシュアップ的なサイト作るのは危険。ちょっとでも危ない場合は最初から別ドメインで。
  • Googleのガイドラインを遵守するとマッシュアップ的なサイトは結構厳しい。AmazonのAPIで取得できるユーザレビューとか何に活かしたら良いんだろう?

Googleが本気出したら弱小ブログなんて楽勝で消されるというのが身を以て経験できたのでまぁ良かったかなと思います。なお昨年末に全然記事を書いてなかったのは、この件の影響です。まぁまぁショックが大きかったのか記事を書く気にならなかったのです。まぁもう年も明けて暫く経つので通常運転でやって行きたいですね。

2 thoughts on “Googleからペナルティをくらった話”

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