[アメリカ日記8] コロンビア大の英語のクラスに通い始めた

正確にはコロンビア大学にあるティーチャーズカレッジに英語のクラスがあって、そこに今日から通い始めました。入学試験でクラス分けはされるんですが、誰でも入れて格安(僕が行く夏期講習は25回の授業で300ドル)です。ティーチャーズカレッジというのは、名前の通り先生がキャリアアップの為に行く学校です。教えるスキルを学ぶ場所で、僕らはその実験台という事です。だから安いんですね。まぁ専門科目なら少し不安ですが、英語だったらネイティブだし多分大丈夫じゃね?ってノリだと思います。今日一回の授業を受けただけですが、内容も悪くなくて機会があったら行ったら良いと思います。オススメです。

入学試験

入学試験は2日にわたって行われます。試験内容は以下の通りです。

1日目

  • リスニング 20分
  • グラマー 40分
  • リーディング 40分
  • ライティング 15分 + 45分

リスニング・グラマー・リーディングはマークシート形式で問題の内容もTOEICのような感じです。TOEICより少し難しい気もしましたが時間が割とたっぷりあったので、余裕がある感じでした。日本で受験勉強してたらまぁ解けるかなと思います。ライティングは2題で問題を使い回していると言ってたので、詳細は書きませんが、Eメールと軽い論述を書くという内容でした。こちらは全然時間が足りませんでした。普段からある程度、英語でアウトプットしてないと高得点は厳しい気がします。

2日目

  • グループディスカッション 2分 + 3分 + 5分

インタビュー形式のテストを予想してたんですが、まさかのグループディスカッションでした。課題は3題あってそれぞれ、ロールプレイング、2人でディスカッション、3人でディスカッション。採点係の人がニヤニヤしながら見てて、まぁ僕らの英語聞いてたら仕方ないわけですが、途中で帰りたくなるくらいグダグダでした。

例えば最後の5分の問題は、「この学校で予算が結構余ったという設定で、その予算を何に使ってどんな問題を解決すればいいと思いますか?」というのを、3人で話し合って結論を出すという何でもない内容です。ただ英語で言える内容しばりで会話となると難しくて、結果的には会話の内容が幼稚になりすぎて、めちゃくちゃ恥ずかしかったです。「ぼくは、ほん、と、こんぴゅーたをかうのが、いいとおもいます。たくさんのことをまなべるからです。」「それはいいですね。」みたいな。全く有意義じゃない会話をしてしまいました。

その辺の薄っぺらい英会話の本で、自分の意見を言う練習をしていった方がいいかもです。

レベル分け結果

初日にレベル分け結果が張り出されて発表されます。レベルは大きくは、B(eginner)・I(ntermidiate)・A(dvanced)の3つに分かれていて、更にそれぞれが4段階ずつに細かく分かれています。なのでB-1、B-2, B-3と徐々にレベルが上がっていって、A-4までの12レベルに、Advanced Studentという最上級クラスを足して13レベルが存在しているようです。グループディスカッションが酷過ぎたので、Beginnerとかなったら嫌やなと思ってたのですが、結果はA-3で結構上の方でした。日本の受験経験者としてグラマーとリーディングができたので、そのお陰かなという所です。初日の授業で、他の国の人が話しているのを聞いていて、まぁまぁ文法とか適当でノリで話しているのに気づきました。一方日本人は口数すくないけど、文法間違えないですね。

クラスの人たちと授業

僕が行く事になったA-3のクラスは全部で9人です。内訳は(日本人駐在妻x5, 台湾人x2, ドミニカ人x1, 僕)で、僕とドミニカ人が男子であとは女の人です。思ってたより日本人が多いです。もっと上のクラスに行くと、他の国の人がいるんですかね。わかりません。ちなみにドミニカ人と台湾人は夏休みを利用して、アメリカに英語を勉強しにきている学生で、暇つぶしで勉強しているのは日本人だけです。ドミニカ人の彼はまだ16才とか言ってました。ハンパ無い意識の高さ。日本人は長期休暇をうまく利用できてないんじゃないか疑惑がわいてきましたね。

初日の授業はずっと自己紹介タイムで、いくつかの形式で自己紹介する感じでした。面白かったのは自分の名前の頭文字から始まる形容詞を自分につけて自己紹介するというやつで、僕はTaichiなので、Tall Taichiみたいな感じです。他にもYoung YukiとかActive Anaとか。僕は普段は固有名詞を覚えられないし、覚えるつもりも無いんですが、この自己紹介形式のお陰でクラスメイト全員の名前を初日にして覚えられました。これ他のところでも使ったら良いですよね。

先生はすげーよく喋る女の人で25歳らしいです。アメリカ育ちの中国人で、スペインとアルゼンチンに住んでた事もあるトリリンガルというハイスペック。若いけど十分楽しい感じでかつロジカルな授業が繰り広げられてたので、僕は満足です。曜日によって先生が違うらしいのですが、まぁ割と安心感あります。日本の大学院生より大人びてる気がします。

まぁそういうわけで、割と英語力アップ期待できるんじゃ無いかと思っています。平日は毎日あるので辛いですが、頑張ります。

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