[アメリカ日記14] 僕が英語話せないのは日本の教育のせい

30才目前でこんな事をいうのはアレなんですけど、もう愚痴らずにはいれないです。

iHeartRadioで働き始めて1ヶ月が経ちました。技術的なスキルの観点では通用してるので、プログラマ的な仕事はこなせてますが、英語が全然通用してないです。これで良くチームに受け入れてもらってるなと思います。

ジョブインタビューではそこそこ大丈夫だったので、意外となんとかなるんじゃないのと思ってたのですが、対面でかつ1対1で、さらに相手がソコソコ気を使ってくれていて、やっとコミュニケーションが取れる状態なんだと痛感している毎日です。

まず雑談がキツいです。1日に数回くらいの頻度で、冗談とか仕事の愚痴(この部分のコードが汚い的な)を誰かが言い出して雑談タイムになります。周りの皆が盛り上がってる中で、会話に入れないので僕だけヘラヘラ笑いを浮かべながら仕事しています。この時の疎外感っていったらありません。仕事の愚痴とかだとコンテキストを共有してるので内容は理解出来ますが、乗っかり方も分からないし、この時言いたいような内容が全く英語に訳せません。

更にキツいのがミーティングです。自分が関わっているプロジェクトに関する議論にも関わらず半分くらいしか理解できません。ネイティブ同士の会話がヒートアップすると、もうこれは本当に英語が話されているのかと思います。着地した結論が分からない事もしばしばで、終わってからグループの人に色々聞いてまわる始末です。聞く段階でそんな感じなので、発言なんて全然出来なくて、言いたい事があっても話すタイミングを伺っているうちにミーティングが終わってしまいます。

それよりも更にキツいのが飲み会で、話すペースは速いわ、どんどん話題は切り替わるわ、表現も崩れてスラングだらけだわで、正直何言ってるのか全く分かりません。自分と周りとの断絶が深過ぎて、映画か何かをスクリーン越しに見てるんじゃないかと錯覚するほどです。今のところ、どれくらい経てば飲み会で普通に話せるようになるのか、ちょっと想像出来ないです。

ちなみにiHeartRadioには多分ですけど15%位、ノンネイティブの人がいるんですが、その中でダントツ僕が英語話せません。それで思うのは、この問題は単純に僕の努力が足りないってだけじゃ無いだろうって事です。

もう随分と昔の話ですが、僕は進学校とされてる高校から京大に行って卒業しています。授業もテスト勉強も受験も、自分なりに真面目にやっていましたし、英語の成績も悪くないというか、寧ろ良い方でした。それって文科省が想定してた理想学力に相当近い状態になってるんじゃないのと思うんですよ。でも全然英語話せません。あたりまえです。ニッチな単語とか重箱の隅をツッツク文法とか、そんな勉強ばっかりしてたからです。完全に試験の為の勉強です。思い返すと、英語話せるようになる要素なんてほとんどないです。

僕だけじゃありません。去年コロンビア大学の教育学部がやってる語学学校に2ターム(4ヶ月くらい)行ってたんですが、2ターム目は13段階中上から2番目のクラスの配属になりました。そのクラスには僕を含めて東大x1, 京大x2, 神大x1と無駄に高学歴な日本人が配属されていました。試験はできるので良いクラスに配属されるものの、残念ながら僕たちは、明らかにクラスで足を引っ張っていました。話すスピードも量も、他の国から来てる生徒とはもう明らかにレベルが違っていて、僕たち4人は「ヨーロッパ語圏の人は文法は間違ってるけどよく話すよね」とか、いつも負け惜しみを言っていました。日本で良い教育を受けてきたはずの僕たちが、正しい文法を知っている事に拠り所にして愚痴っているわけです。そら日本が世界で戦えないはずやわと思いました。

というわけで文科省の英語カリキュラムは失敗していると言わざるを得ません。受験の為の英語を減らして、本当の英語に触れる時間を増やすべきです。細かい文法とか、ニッチな単語とか、そういうのは英語が使えるようになってから、個人個人で覚えたら良い話です。その前に実際にネイティブの人と少しでも会話をして、外国人に対する恐怖心を取り除いたり、習った英語が実際に使えるという小さな成功体験を積む方が遥かに重要な気がします。あと、せっかくインターネットがあるので、好きな有名人のTwitterとかブログを追いかけてみたり、BBCとかCNNでニュースを聞いたり、英語のドラマとか映画を英語字幕でみたり、洋ゲーをローカライズ無しでやってみたりと、実際の英語と文化に触れる練習を学校でやったら良いのにと思います。

文科省は学生にターゲット1900とか速読英熟語とか全解説頻出英文法とか、そういうのに膨大な時間を費やさせるのは、無駄なのでやめた方がいいです。大学も入試のスタイルを変えるべきです。あと企業はTOEIC推奨は無駄なのでやめた方が良いです。僕はTOEICも結構練習して、2,3年くらい前に800点くらいで、多分今は900点くらいは取れると思いますが、TOEICの勉強をしても全く必要な英語スキルは身につきません。英語が出来るとTOEICもできますが、逆は成立しません。TOEICできても英語できるようにならないので、TOEIC〇〇点という肩書きが欲しい人以外は今すぐやめた方が良いです。大学入試もTOEICもですが、とにかく英語を試験の為に勉強していては恐らく話にならないということです。ソースは僕です。頑張って勉強して成績も悪くなかったのに、実際アメリカ来たら、全然なわけです。一体あの膨大な時間(特に受験勉強)は何だったんだと思います。

まぁ愚痴っていても仕方ないので何とかしなければいけませんが、どうしたら良いのかは、色々試している最中で今はまだ分かりません。何か上手くいったらまた書こうと思います。世界的に見て、日本のは理数系の教育は相当良いらしいのですが、英語に関してはもう酷いというしかありません。

最後に高校の英語の先生が言った言葉を書きます。英語教育の現状を良く表していると思います。
「僕は日本を出た事がありません。なので僕の授業を受けても英語は出来るようになりません。でも受験の英語は解けるようになります。」

39 thoughts on “[アメリカ日記14] 僕が英語話せないのは日本の教育のせい”

  1. 英会話の勉強をしてこなかった自分が悪いのであったのであって、それを教育のせいにするのは間違い。
    日本の英語教育は英会話に重点を置いてませんし貴方の主張も御尤もですが、日本語は論理がぐちゃぐちゃでも意味が通じるという特異性を持っているので、外国語で発信力を持つとなると膨大な時間が必要です。
    それこそ英会話に教育時間を割いたら時間が足りなくなるのは必須ですし、英会話を重点に置いて教育を始めると今度は受験英語のような評論文がまるっきり読めないという事態に陥るでしょうし、小学生から英語を学習させるなどはもってのほかです。出来上がる人材は教養のない英会話ができるだけの人物になる。
    そんな人材が尊敬を拝受できないことは貴方も海外にいるのだがらわかるでしょう。
    だから英会話ができるという人は小さい頃から英会話教室なり通うなどして、学校の授業以外に英語の学習時間を設けることが必要なのです。

  2. 本当に文法などの下地ができている状態で現地にいれば慣れるはずだけど。
    君の適応能力不足か性格の問題じゃないかな。
    話せるようになりたいなら、学校教育のせいだとネットで書いて満足していないで他にやることがあるだろう。

    あと、実際の英語と文化に触れる練習を学校でやったら良いとか言っているけど、英語圏で生活しているのに上達しない君が言っても説得力がないね。

  3. 一番いい方法は書いてネイティヴに添削してもらうことです。
    あとは単語をひたすら発音アクセント意味品詞をたくさん覚えることです。

  4. すごくよくわかります。短期で日本に帰るような人は適当にお茶を濁していればいいのでしょうが、本気でこっちに馴染もうとしたらかなり苦労しますね。私もUSに来て5年経ちますが、最初はミーティングや雑談が苦痛でした。日本の英語教育は基礎を覚えるにはいいけど、10年も勉強するのだったらもっと効率よく話せるような工夫も欲しいですね。

    ちなみに私はTutorから教わりつつ、日々会話に登場する知らない単語やIdiomを片っ端からEXCELにリストアップして後で反復しました。こういう文脈のときにはこの表現を使うといった暗黙の決まり事があるのでそれさえ覚えれば会話に参加すること自体は割と楽になります。ただ自分の言いたいことを瞬時に伝えられるようになるまでには、どうしても時間がかかります。私の経験だと英語は1年単位でしか目に見えて上達したという実感はなかったです。周りの方も大体同じ意見のようです。発音をよくするにはラジオなどを聞きながらシャドウイングするといいですよ。毎日車の通勤時間にやるだけでもかなり効果があります。シャドウイングでは意味はどうでもよくて、聞いたのと同じ音をGenerateすることに集中するのがポイントです。

    あとはヘタな発音や間違った文法でも気にせず喋る度胸をつけるのが一番大切です。結局はたわいもない会話がほとんどなので間違ってもあまり気にする必要はないですからね。高学歴な人ほど間違ってはいけないという意識が強いでしょうから、そこを克服するのも大変なわけですが。 話してる途中に間違いに気づいたら、そこまでさかのぼって言い直すことがコツです。あと文法的に不完全でもいいんだということを体感する、テンションを上げてノリを合わせるのも大事です。

    会社以外に趣味やESLとかで現地の人と触れ合う機会を増やすといいですよ。アジア系の人が多い集団だと馴染みやすいです。あなたのように挑戦する気概を持った人が一人でも増えてほしいので応援しています。

  5. just wait 3 more years, you will understand what they are saying. 5 years from now you can express yourself better. 10 more years, you will see these people are speaking English not gibberish and may start enjoy speaking your own gibberish. You can blame the education. But there are certain sets of pronunciation rules that help to understand spoken English. These rules are explained in Use Advanced Book with Answers and 5 Audio CDs [Paperback] Basically, words are pronounced differently, depending on context and their position in sentences. Learning these rules is much more feasible than changing the education system.
    Any case, progress in languages comes in years not in weeks nor in months. So take it easy. English is far easier than many other languages like Dutch and French. In several years you will become not to understand why you do not get it at all.

  6. 文部省の英語カリキュラムが失敗しているに一票。
    日本の英語教育は確かに会話に重点を置いていないかもしれません。でも英語は言語であり、言語は一つのコミュニケーションツールです。そして会話すると言うことはコミュニケーションそのものです。そのコミュニケーションを重視することなく、読んで聞くというインプットだけやってる言語訓練(日本の教育)は全く実践的ではなく、会話できない作文できない(アウトプットできない)という事態に陥るのです。その点で文部省は失敗しているわけです。

    現在アメリカで大学に通っていますが、違う大学に行った日本人の友人も私も合わせて言えることは、最初の2年を単位を落とさず真剣にやれば自ずと英語が出てくるようになることです。また、アメリカで英語を使い始める年齢にもよると思います。30歳超えてからでは、暗記するにも、環境に慣れるにも時間がかかります。5歳からアメリカに来て、バイリンガルで育ち、学校では英語、家庭では英語と日本語で生活していれば、完璧な英語ネイティブに育ちます。ソースは私の彼。あともう一つの近道はまた、よく言われる手ですがネイティブの恋人をつくることでしょう。英語なしで生活できない環境をつくることです。家に帰っても英語、会社や学校でも英語という環境でないと英語の上達は加速しません。ソースは私のまわりにいる移民の子達。5年アメリカにいても8年アメリカにいても英語ができない。家で英語話さなくていい環境のせいでしょう。

    そして、ネイティブは会話の中でもpersuasiveな表現方法と infomativeな表現方法を無意識に使い分けてると思います。 それはどんな馬鹿な学校へ行っても高校や大学の授業で相手に説明するためのスピーチ、相手を説得するためのスピーチとして、どの表現方法がマッチしているか、そしてどう話すべきかを勉強する授業で学びます。(文部省は日本語ですらそういった授業をしないですよね。)この訓練によって、通常の会話の中でもかなり巧みにでも無意識に会話をリードするスキルを身につけてると思います。

    まずはインプット(読み・聞き)とアウトプット(会話・作文)をバランスよく始めてみてはどうでしょうか。会話で言いたいことを書いてみる。そしてその表現が文法的に合っていても、ネイティブ的に意味?な場合が往々にありますので、ネイティブの方に添削していただくなりしてみるといいです。そしてわかったふりをしないで、「もう一回言って」と根気良くわかるまで食い下がること。アメリカ人同士でもよくやってるので、恥ずかしがらずにガンガンいくことです。

    正直、いくら日本からのいいベースがあっても1ヶ月やそこらでは英語は話せるようになりません。慣れるまで2年。それをどう短縮するか。ですね。
    がんばってください!そして文部省の人が読んでくれてるといいですね。

  7. そもそもあなたが英語圏で就職できていること自体に、日本の英語教育は相当貢献してるんじゃないですかね?
    「飲み会で喋れないのは英語教育のせい」と言っても、英語教育はそんなニッチなスキルの育成を目指してませんからね。

  8. 在英経験者です。
    言ってることはよくわかります。
    日本の英語教育の問題点も、同意できる部分があります。
    英語に限らず何でもそうですが、まず型を身につけてからぶっ壊す、というのが手っ取り早く成長できる方法だと思います。
    日本人は型を身につけるのが非常にうまいので、後はぶっ壊すだけ。
    細かいことは気にせず、どんどんブロークンに慣れて行けば、驚くほど早くキャッチアップできますよ。
    当面は完璧主義を捨てることに集中したら良いのでは。

  9. ヒアリングができていないだけなのかもしれませんね。

    とはいえ、ヒアリングができるかできないか?は生後1年半くらいまでに覚えた発音で決まりますので、
    ある種、才能と言い換えても良いかもしれません。

    このため、今ヒアリングできないのであれば、そういう体質なので、
    相当頑張って何とかなるレベルだと思います。

  10. うろ覚えで恐縮ですが、渡部昇一先生の本に
    「日本人留学生が経験する2度のカルチャーショック」ということが書かれてありました。
    1回目は、英語での対話や学習について行けない自分にショックを受けること。
    2回目は、それでも辛抱して続けるうちに、1年経って気付いたら英会話に慣れてきて、
     もともと受験英語で鍛えた高度な文法力、読解力があるので、
     こいつはこんなにできる奴だったのかと周囲がショックを受ける、というものです。
    誰でもというものではないかもしれませんが、そうなると信じて進むしかないのでは。

  11. この人は母国語で思考するという観点が抜けている。
    明治の頃、日本は外国のどんな難しい文献だろうと読み取ろうと
    超エリートを対象にした文法を中心とした英語教育カリキュラムを作成した、
    それは母国語で思考するという優位性をわかっていたからだ、
    そして、今でもその伝統が受け継がれている。

  12. 文科省のせい.それはあるでしょうね.もっと良いやり方があるのは確かだと思います.

    話は変わりますが,なんだか淡々と事実を述べてるだけなのかもしれませんが,なんだかすごく鼻につく文章ですよね.(笑)

  13. うーん、状況大変そうですね。。まず、使える英語と受験英語は別々の道と考えた方がいいですから、いままで歩んできた道ではなく、なんというか・・潔く、新たに道を作っていく作業が必要ですよねv そしてまず、最初のとっかかりは、日本人のその道に通じてる人にアドバイスしてもらうことかと。アドバイスしてくれる人は単に教育現場の人ばかりとは限りません。実際英語を不自由なく話せる日本人、かつ英語が身についた過程を他人に説明することに慣れてる人はごく僅かですがいます。ロードマップや途中の道案をしてくれる人がいたら助かりますよね。だって最初の入口は誰だって迷うものですから。

  14. >それよりも更にキツいのが飲み会で、

    自分の場合は、飲み会が一番話が弾みます。。。
    理由は、100%正確に聞き取らなくていいから。
    面白い話をすればいいだけだし、英語も通じればいいだけなので楽です。

    自分から、話題を提供すればいいのでは?

    映画とかよく見ると、スラングばかり覚えます。
    アメリカにいた時は、よくドラマとか、映画とか見てました。

  15. あなたは「自分が他人とコミュニケーションがとれないのは日本の英語教育が悪い性だ!」と考えるのはわからなくもないですが、日々どれだけ自分から他者に話しているんでしょうか?
    どうせ、完璧な文法じゃないとダメみたいな強迫観念にとらわれてるだけでしょ。
    結局、今まで話す練習をしていない以上話せるわけがありません。日本の英語教育は文章を読む書くに特化しているだけです。そこで学んだ文法や単語が話す聞くに役立たないわけがありません。
    もし、役立っていないと感じるなら話す聞くということに関して読む書く程の力がまだないというだけです。
    例え文法的にまちがえていても、数をこなさい以上覚えるわけがありません。
    たくさん恥をかいて、覚えるのがいちばんだと思います。

  16. 米国に4年間留学してましたが、日本人が英語話せないのは完全に日本の教育のせいに同意ですね。
    批判コメントしてる人たちがどれだけ英語話せるのか知りませんが、全く的外れに思う。

    でも、まだ耳が慣れていない状態だとおもうので、1〜2年で慣れると思いますよ。
    特に仕事で毎日それだけの英語接していれば、基本が出来てるでしょうからリスニングに慣れれば大丈夫です。

  17. 私も二十歳くらいから10年近くカナダにいましたが、英語教育に非がある、というのは正しいと思いますね。
    もちろん文法などの勉強も役に立たないことはないと思いますが、ここでおっしゃられているのは、
    僕が英語を“話せないのは”、ですよね。
    皆さん理解されているでしょうか。
    それを踏まえて、やはり極端に偏向した、試験のための英語教育がおかしい、ということでないかと。

    大変苦労されているのに、なんか酷な批判があるようなので思うところあって思わず書いてしまいました。

    個人的な意見としては、早く聞き取りが出来る様になるために、日本語を使うのを一切やめてはどうでしょう。
    ぶっちゃけ、ブログとかで日本語を使うのもやめて英語にして。
    喋る方は年齢的に厳しいかもしれませんが、適当に勢いで話していってとにかく試験のように間違いを気にしないほうが、
    いいと思います。
    たぶん、英語で書くと文法気にしたり、日本人が間違ってる!とか書いてくるかもしれませんが、見なおしたりしないで、
    もう勢いで書くとか。しゃべるとき間違っても見直せないですしね。
    とにかくテストじゃないんで、間違いに慣れましょう。
    私も子供の頃アメリカで、単語を並べて話していったらどんどん友達できていきましたからね。
    酒の席なんかは、たのしんでいきましょう。一番リラックスする所でリラックスしないとダメですよ!
    聞くのも読むのも書くのもすべてやめれば、何とかなりますから、希望を持って頑張ってください。

  18. 大多数の日本人が6年もの英語教育を経て英語でのコミュニケーションができないという事態は、教育に欠陥があるからとしか言い様がありません。
    英語を喋れないのは本人の努力不足だとか平気で言う人たちが蔓延っている限り、国力は落ちる一方だと思います。なんのための教育ですか。

    そもそも幼い頃から英語を学ぶと教養が身につかないだとか日本語が身につかないといった、しきりにトレードオフを強調する言説の論拠はなんなんでしょうかね。根拠に乏しすぎます。

  19. >「ヨーロッパ語圏の人は文法は間違ってるけどよく話すよね」とか、いつも負け惜しみを言っていました。日本で良い教育を受けてきたはずの僕たちが、正しい文法を知っている事に拠り所にして愚痴っているわけです。そら日本が世界で戦えないはずやわと思いました。

    確かに日本の英語教育は会話をないがしろにしている部分があるので、勉強した期間の割に会話が出来ないということは間違いではないと思います。
    ただ、上記のようなこんな負けおしみを言う根性が一番の問題な気がします。そもそも年齢的に受験勉強を終えてから10年程経っているに日本の英語教育のせいで話せないというのはお門違いでしょう。
    簡単に言ってしまえば、英語を話せるようになる努力をいままでしてこなかったから今苦しんでるだけです。

    私自身は英語はせいぜい日常会話程度ですが、30歳を過ぎてから韓国語と中国語を独学で身に付けました。最初はいくら話しても発音が悪くて全然通じなかったり、文字にすれば理解できるレベルのこともほとんど聞き取れなくて何度もあきらめようと思いました。しかし、そこで辞めないでさんざん恥をかいた結果やっと通じるようになったわけです。
    会話が上手く出来ないことでストレスを感じており、海外在住ということで余計に何かのせいにしたいかもしれませんが、考えようによっては毎日英語漬けの環境なので勉強する意識がなくても常に勉強できる環境でもあるはずです。
    ただ、受験勉強でも英作文はあるわけで、京大受かるレベルの人であればある程度言いたいことは作れるはずてずよね、多少文法が間違っていようが言いたいことはそれなりに伝わるはずですよ。

    蛇足ですが、そこまで英語ができなくても米国企業に就職できるもんなんですね。

  20. 今は大変でしょうね。でも、離れず1年頑張ったらかなり聞こえるようになりますし、2年経てばチャチャが入れられるようになりますよ。雰囲気を壊したくない気持ちはわかりますが、3回に1回くらいは優しそうな人に、今の何?ってコソッと無邪気に聞くのもいいです。
    個人的に有効だったのは軽めの本。ミステリーは色々な言い回しや日常語を教えてくれます。頑張ってくださいね。
    日本の英語教育は確かに役立たずです。米国公立校の第二外国語教育は、6年ほど受けて成績がAなら、日常会話にたいして困ることはありません。

  21. >そもそも幼い頃から英語を学ぶと教養が身につかないだとか日本語が身につかないといった、
    >しきりにトレードオフを強調する言説の論拠はなんなんでしょうかね。根拠に乏しすぎます。
    根拠はあるよ。セミリンガルでググれ。

  22. 僕はスーツケース1個と片道切符で四流大学の学部に入るためにアメリカに来て、何年かあとにMITから博士号もらって、そのまま起業して住みついています。おっしゃっていることはその通りだと思います。この記事のリンクですが、僕が来たばっかのときも、こんな感じだったんだよ、ってことで家族や知人に送らせてもらいました。

    あなたの場合は、逃げずに正面からご苦労されているし、状況もきちんと分析されていますから、知識と経験を動員してがんばれば、状況は好転すると思うし、そうなったら面白いもんですよ。

    コメント欄には犬の遠吠えみたいなコメントがおおいので笑っちゃいます。アメリカだけじゃなくて、ヨーロッパいっても思うけど、欧米で生き残る日本人というのは、日本にいる日本人とは別の人種だから、二分してしまうのだと思いますが。日本から来た留学生や、政府や会社派遣の研修の人でも、大半は適応できずに、壁につきあったって挫折したり、投げ遣りの態度になって無駄に時間を過して帰っていきます。どっちの人種の人かすぐに分かります。

  23. 公立高校の英語教師です。私の学校では、まさに、ご提案されているような英語教育をしています。週4時間、好きな本を読む「多読」。本の聞き読みや動画を見る「多聴」をして、教室の授業ではフリーライティング、フリートークもやっています。文法はほとんど教えませんし、単語暗記も、入試前、英検前だけです。それでも、英検等のテストでは、同じレベルの他の高校よりはるかにいいですし、入試も「過去問」を辞書使いながら解くだけで、なんとかなっています。そんなことよりも、臆せず英語でコミュニケーションができるようになって卒業していきます。勝手ながら、自分のブログで引用させていただきました。日本の英語教育をなんとかしようと今後もがんばります。

  24. 愚痴らずにはいられないお気持ち、よく分かります。
    正論として地道にやるしかない、と分かっていても、これまであんなに学校英語に時間をかけたのに、と悔しく思われていること、お察しします。

    少し気になったのですが、

    >仕事の愚痴とかだとコンテキストを共有してるので内容は理解出来ますが、乗っかり方も分からないし、この時言いたいような内容が全く英語に訳せません。

    と、おっしゃっている部分です。日本語から英語で訳そうと思うと、恐らく会話に乗っかるのは相当難しいと思います。なぜなら日本語ベースの高度な思考力に英語力がついていかない、そして時間がかかるので間に合わないからです。大して意味のないコメントをして、コイツ低レベルと思われる覚悟をして、「まじー?それやだね。」のような相づちをとりあえず打つ事から始めた方が良いように思います。

    あと、もしされていないようであれば、個人チューターを雇うのもいいと思います。クレッグリストまたは、チューターとチューターを雇いたい人のマッチングサイトで探す事ができます。地域によるのかもしれませんが、私のエリアだとビジネス経験豊富でかつ教授法の資格を持った方に時給30ドルくらい〜でお願い出来ますよ。

  25. こんにちは。かつて「夫の帯同」でアメリカにいたことがあります。
    iHeartRadio、日本に帰国してから、そちらの音楽が懐かしくてよく聞いていました。

    誤解を恐れず言わせていただけば、おっしゃるご自身の現時点での英語力でそちらで仕事ができるというのは、コミュニティカレッジでESLを勉強することでいっぱいいっぱいだった私にとっては、むしろ大変うらやましく思える点です。
    思うことを率直に述べた記事に、ご自身にとって辛口のコメントが寄せらたというのも、こちら側から食いつきやすいほどに、ご意見、分析がクリアでわかりやすく書いてあった、それもご自身の能力の一つと言えますよね。

    こういった、語学力が不十分であっても雇ってもらえる技術力、意見を明確に述べられる力というのは、望む語学力が身につけば、鬼に金棒となるでしょう。しゃべらざるを得ない環境に置かれているということを最大限に生かして、さらなるご発展を!そして、ネイティブの方にも先に帰国する人たちにもよく言われたことですが、滞在を楽しまれますように!

  26. ブログ主さんは、日本の英語教育を責める気持ちと同時に、無意識に自分を責める気持ちを持ってしまっているのかもと感じました。

    もう少し気楽に考えて、英語の面で周りの人に手間をかけさせてしまっているとしても、それは自分を採用した会社の責任だからしょうがない、と心の中でこっそり開き直ってしまうのも一つの手かもしれないですよ。

    勤務時間以外は難しいかもしれませんが、そうすれば少しは気が楽になるのではと思いました。

  27. 批判的なコメントをしてる人の意見をザーっと読みましたが、もれなく「英語が話せない人の戯れ言」って感じですね。
    無視しといていいと思います。
    「愚かな人はこういう風にして現地直送の貴重な知見・体験談を無駄にしてしまうんだあ」と、残念に思いました。
    きちんとした勉強や英語体験を重ねてきちんとした英語力をつけた人間は漏れなくあなたの意見に賛成ですよ。
    「わかるわかる(笑)」と思いながら自分のことのように読み進めてました。
    正しいことを知ってる人はいつの時代も常に少数です。実力のない人間に嫌な思いをさせられるのは残念ですが、
    こういう真剣に英語習得に向き合ってるレベルの高い記事は大変参考になります。
    これからも読みますのでがんばってくださいね。

  28. 実際に文部化科学省はコミニュケーション重視の教育に転換して、結果更に英語が話せなくなって文法もできない人が増えましたけどね。
    ここで同意言ってる人はネイティブと会話する機会のない日本でどうやって会話教育していくのか具体案を挙げてほしいものです。

  29. 日本の英語教育は、試験向けで
    会話に繋がる英語の勉強は教えてくれません(涙)

    例えば、
    “Do you have a pen?”
    と言うのも、英語の日常になれば、
    お店やレストランに行った時に、
    “Do you have a red bag?”や”Do you have beer?”
    など、こういう場面で使えますよね?

    でも、日本の英語教育でここまでは教えず、
    “Do you have ~?”で「〜を持っていますか?」
    という質問文がつくれます!

    こんな簡単な英語でも日常では頻繁に使われるのに、
    それにすら気づかせてくれない日本の英語教育が
    とても残念です。。。

    もっと実用性のある英語を勉強していけば、
    日本人も英語を話したいと思うのではないでしょうか?

  30. 明治以降、日本国が必要としたのは、医学書なり技術書なり法律文なり、難解な文章を読んで理解して日本語に出来る事の人材でした。 それはそれで理に適っていますし、当然のことです。

    そして、それは現在も変わっていません。文科省も一応AT雇ったりリスニングを取り入れたり小5から始めたりとしてはいますが、お茶を濁しているだけです。

    とは言え、英語だけでなく日本の教育に問題点は多いですが、全ての日本人が将来流暢な英語が喋れる様にすることは、コスト的にも(質の良い教師の下で最低でも5歳程度から中人数以下のクラスで毎日最低1時間のレッスンが必要)優先順位が高いとは思えないの現状かと思います。

  31. 自分が英語を話せないのは日本の教育が悪いせい、ってまったくの責任転嫁ですねぇ。
    これこそ負け犬の遠吠え、的な。(嘲笑)
    ブログ主さんの努力が足りないだけです。
    今まで日本で英語を学んできたにも関わらず海外でやっていけないというのは。

    私は、某国立外国語大学の英米語学科で学んだ者ですが、
    一度も留学もしたことはありませんが、海外赴任で仕事をするのにも全く問題のないレベルでした。
    自分の語学の基礎をつくっているのは中学・高校のときの受験英語だと断言できます。
    私のようなタイプが稀だと言われれば仕方ありませんが。

    自分は英語に引き続いてフランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語と現地で生活できるレベルまで
    習得しましたが、やはり日本で問題集をバリバリこなしたことが基礎になっています。

    vブログ主さんは受験英語を小馬鹿にしているからバチが当たったのでしょうかね。

  32. 文科省もいけないのかもしれませんが
    難関国立大(並びにその他国公立大の)の入試問題の作問者がいけないのではないでしょうか
    今の難関国立の入試は英語力自体の育成とは別に和訳や日本語による文法用語に基づいた訓練をしないといけないもののようです。
    (「3単現にsがつく」を知らない? http://toyokeizai.net/articles/-/14163?page=3)
    また、会話は出題範囲に入っていないのではないでしょうか。筆記で間接的にスピーキング能力を測定するような目的の出題があるとも聞きません。
    一方以前から指導要領では読、書、話、聞、全て課程の中に入っていると思います。
    これらの点から「文科省が想定してた理想学力に相当近い状態」と「難関国公立対策に成功した状態」、というのはずれているのではないでしょうか。

  33. 京大生ですかぁ・・・あそこの入試英語は、英文和訳と和文英訳しか要求されませんからね。
    翻訳家養成型の受験勉強だけをやってきた人に、会話をしろというのは酷ですわなw

    国立大学より難関私大の方が、遥かに実用に近い英語を出題しますよ。
    (特に、慶応・経済や青学・国際政経とかの、長文読解を中心に自由英作文を含むところ。ましてや、上智・比較文化や、早稲田・国際教養のように、リスニングまで課されるような大学を受験すれば、かなり基礎はできます。)

    英語で活躍したいのに、真逆のスキルを徹底的に要求される京大受験をやってしまったこと自体が
    間違いなんじゃないんですか?

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  35. >真逆のスキルを徹底的に要求される京大受験をやってしまったこと自体が
    間違いなんじゃないんですか?

    これは責任のなすりつけです。犯罪者が「暗い夜道を歩いていた女が悪い」とほざくのと同じです。犯罪者と同じ理屈を吐く輩は無関係者であっても犯罪者に与したのと同じ扱いを受けます。

    それとも何かな?弱っている人間を叩いて喜ぶ悪童なのかな?どちらにしてもゴミのような人ですね。

  36. ここで批判してる奴が実際に海外行ったかというと旅行程度が関の山ってとこでしょうね
    それか日本人にわかりやすく話してくれるだけの外国人でしょう
    映画すら聞き取れない奴が仕事だけじゃなく
    日常のスラング交じりの英語をどれだけ理解できるというのか。
    海外で育ったならともかく、日本在住で日本で学んだ奴の中に出来てるやつがいないのが
    結果でしょう
    上のネトウヨの負け惜しみのなんて気持ちの悪いことか
    能力もないくせに

  37. 英語の授業で、音読するときネイティヴっぽく発音すると、笑われるあの感じさ
    あれが全てを物がっている。

    たとえばクラスの中で一人変な奴がいたらハブられるでしょう。 空気よめないからね。だから皆、当たり障りのない空気読む行動する。当たり障りのない(迷惑をかけない)が、みんなの為なんだと言う。それが和の心。脳みそに世間の意見が正しいと植えつけられ、自身の思ってることがいえなくなるシチュエーション多くなる。本音と建て前。
    言いたいこといえない世の中だから、必然とストレスが溜まるでしょうね。なのでネット普及してるいま、匿名での発言が多いのかもしれません。

    幼少期から人様に迷惑をかけないないように生きていきなさいと教育されるから、幼稚園から全て改革しないと難しいね。教育者が日本の教育を受けてこなかった人が条件ですね。かなり変わると思います。方法はそれしかないかもしれません。

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