口だけtaichino

よく自分は口だけだなぁと思う。

あれもやろう、これもやりたいと自分で言いながら
いつも途中で投げ出してしまう。やりたい事のはずなのに。
コンテスト用にソフトウェアを書くって言って3日坊主だし、
卒論もいつまでにやりますって言って出来ないてないし、
去年立てた目標も何一つ達成できてない。

でも自分で言うのはあれだけど、客観的に見てもやる力はある。(と思う)
出来ないことを言ってるつもりはまったくなくて、
普通に頑張れば普通に出来るのに、頑張れない。

何でだろう、何で頑張れないんだろうって結構長い間不思議に思っていたのが、
もしかしたらという事に行き当たった。ので書いてみる。

結論から言うと成功体験が足りてないのではないだろうか、という事だ。
確かに今まで仕事でも幾つかの大変な仕事をやってきたと思うし、
受験とかにしてもある程度は認められるような成果は出ている。
しかし、よく考えてみるとこれらの成果は”やらされたタスク”に対しての
成果ではないかと、ふと思い当たった。
仕事しかり、受験しかり。

自分が言いだしっぺとなって何かをやり始めて、
やりきって成功したという経験が、ほとんど無いという
結構ショッキングな事実が横たわっていたというわけだ。
何故だろう。外部に言い訳を求めてもあまり意味は無いのだが、
やはり一つ思い当たるので書いておこう。

僕の母親は俗に言う教育ママだった。
母は僕に対して期待することに対しては最大限のサポートをしていた。
それによって僕は母が望んでいる事を達成するという成功体験を
多く積み重ねて来た気がする。幼少のころの習い事に始まり
読書、勉強、スポーツなど。

その一方で自分がやりたかった事を成功させれてきたかというとNOなのだ。
ミニ四駆は追加のパーツを買ってもらえなかったし、ファミコンは週に2時間だった。
クラブ活動は勉強に差し支えないように言われたし、Newtonの定期購読は図書館に
あるからというので却下された。
その結果僕はミニ四駆のチャンピオン経由で
レーサーやプロゲーマーにはなれなかったし、NBAプレーヤーを目指すことすら
出来なかったし、NASAで働く夢も遠い幻のままだ。

それは物心ついてらも同様で中学生のころにゲームを作るといってPCを買ってもらったが、
結局いまだ一本のゲームも生み出せていない。何度か作りかけたHPはいつも
1年たたない内に放置プレイだし、小説を書くとか言いながらプロローグしか
書かないし、ギターの弾き語りをするんだと言っても、
結局”君を忘れない”のサビしか弾けない。

そんな具合に僕はいつだって何も途中でほったらかしてしまう。
自分が出来ないのを親のせいにしているだけだろうか。
それはこれからの自分にかかっているんだろう。

これに気づくのに24年かかったのかと思うと辛いが、とにかくこの一年は
自分からやりたい事や、やり出した事をきちんとやりきって、成功体験を
積み重ねるようにしたいと思う。

その手始めとして卒論がある。とにかく最後まであがく事だ。
辛いのは当たり前だ。だって成功体験が無いんだから。脳が拒絶反応をしてるんだから。認識できただけでもとりあえず良しとするか。

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